どうも社会人ブロガーりゅうです(`・ω・´)シャキーン
仕事で成果を出せなくて、最近ちょっと落ち込み中。何をしても無気力というか、心がのりませんwそういう時ってないですか?
そんな時にふらっとネットフリックスを眺めていて、ふらふらっとアニメのハイキューが目にとまりました。
そういえば昔観てたなーと思って、もう一回観てみることに。しかも1話からでなく、すっとばしまくって、いきなり2シーズンの24話目青葉城西戦途中からw
アニメ【ハイキュー】に少し勇気を分けてもらった話
ハイキューは高校生のバレー部を題材にしたアニメ。学生達の汗と涙の青春がつまっている・・・
そしてそんな青春に少し元気を分けて貰った気がします・・・はは。
ハイキューはやはり面白い
社会人でもそうですが、チーム組んでると色んな性格、考え方の人がいますよね。
ハイキューのキャラにもそれぞれ個性がありますw
特に青葉城西戦では・・・
- 日向の負けん気
- 影山の天才っぷり
- 及川(対戦相手)のカリスマ
- 月島の冷静さ
- 田中と狂犬(京谷)ちゃんの丸坊主っぷり
その他etc・・・どのキャラも眩しいですし、それぞれのキャラの思いの描写が心に染みてきます。また胸躍るBGMに…よく出来たアニメだなw(何様w)
僕はバレーはやってないけど、昔バスケをやっていて、なんかチームっていいなと改めて思いました。職場では僕も狂犬ちゃんと同じ一匹狼気質・・・
威勢のない一匹狼の方ね・・・ただのハミリですw
業績エリート揃いのチームに抜擢され、やってみせると意気込んでたが、まんまと自分のバイヤーとしての仕事のセンスの無さから現在負のループに陥っています。て、急に何の話してるのか。
及川・・・というか過去の及川に対しての指導者との回想シーンはなんか身に染みた・・・
白熱した烏野と青葉城西の試合
及川は青葉城西のセッターで、カリスマ性にあふれた選手です。烏野(主人公側)に負けそうな青葉城西及川の過去の回想シーンが良くて、その発する言葉に及川のセンスが表れていると感じました。
主人公側だけでなく、相手側にも譲れない強い思いがあります
どっち側にせよ、今の消沈している僕には身に染みる言葉でした・・・
回想シーンは相手側選手の及川が、自身の成長に行き詰まった時、指導者との会話から、いつ自身の能力が開花するか分からないから、その時を信じて磨きをかけるという内容のもの。
及川の指導者「自分は天才と違うから嘆き諦めるより、自分の力はこんなものではないと信じて、ひたすらまっすぐに道を進む・・・辛く苦しい道かもしれない・・・」
及川「才能はいつ開くかなんてわからない、今日か、明日か、はたまた30歳になってからか・・・」
及川「才能は開花させるもの センスは磨くもの」
今の自身にピッタリな言葉。才能はいつ開くかなんてわからない・・・
センスなんてあるかないか分からない、だから築いていくものなんだ。仕事においてはなおさらだよねw
逆に最初からセンスがあったら怖いんじゃ、て感じですよね。
アニメのOPに流れている曲ですが、改めて聴くとなんか身に染みました。
今回はなんかチグハグな文章・・・
たまにはこんなものもありなのかなとw
気分が塞がった時に少し元気をもらえたアニメでした。
ではまたねー(@^^)/~~~
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